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2021/08/06 12:06
風水を活用しましょう!
絵画の中で、富士山や金魚、鯉、そして昇り龍は、モチーフとして頻繁に取り上げられます。
いずれも、運氣向上や幸運招福、金運向上などでご利益があるとされます。
なかでも昇り龍、鯉の滝登りなどは、その昇るという、上昇エネルギーを取り込むことで、自身のエネルギーとしていこうという考え方です。
風水では、当たり前に考えられる考え方で、氣の活用方法を考えることで、より豊かな毎日を暮らしていくための方法となっています。
全ては、氣のエネルギーがありますから、過程の中で少ない所、多い所、歪んでいるところや強すぎるところ、様々にあります。地球という星全体も、氣が複雑に流れている場所です。
氣の豊かな場所には、繁栄がある。
これが基本的な考え方ですので、氣の良いものを取り込んでいこうとします。
住居などの場所では、氣のバランスがとても大切になるとされていますが、素人感覚ではなかなか分からないことでもあるので、風水を観れる、風水師にお願いしたりします。
しかし、風水師にお願いするまでもなく、良い氣の物に満たされていたいですよね。
物を買うときには気をつけたいことです。
風水では、誰もが自然の氣の良い場所に住めるわけではないので、氣をコーディネートするために言葉や形を象徴として代用することが良くあります。
例えば、水槽に入った金魚は、美しさを持つ金魚と水を貯える意味から、蓄財に効果があるという考え方をします。金色や黄色もその色の持つ特性から、運氣の向上や蓄財に効果のあるものとして代用します。
言葉も形あるものもエネルギーですから、合理的な考え方ですよね。
しかし、形あるものは、その質としてのエネルギーの良し悪しを感じてしまうものがあります。
できるなら、良い氣を持つ、形あるものを取り入れていきたいですよね。
HIDEKIの作品には、良い氣が満ち満ちていると自負しています。
感覚の世界の話ですから、人それぞれですが、ありがたいことに共感していただいている方は増え続けています。
金龍、昇り龍は、運氣上昇と幸運招福
今回ご紹介する、金龍は、上昇としてのエネルギーと、金という財運の向上のエネルギーを豊かに表現されている龍神様の絵画です。
今回は、金の上昇する龍神様という事もあり、A4額装を少し変えてみました。
豊かさと良い氣がさらにパワーアップされたように思います。
金色で描いた龍神さまなので、見る角度により表情が変わって目に映るので、更に楽しみが増えると思います。
素敵な氣の環境づくりに是非ご活用ください。