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2019/05/09 16:02
「今、幸せですか?」「10年先も幸せですか?」
こんな話があります。
「今、幸せですか?」こう聞かれて、
幸せですと答える人は、10年先に同じことを聞かれても、幸せです。
と答え、幸せでないと答える人は、10年先も幸せでないと答えるそうです。
長年の統計の結果だそうです。
結婚や収入は関係ないそうです。
「人は見たいものを見て、見たくないものを見ない」
わたしたちひとり一人は、見ている世界が違います。
今を幸せと感じる人は、物事を幸せと感じられるような見方をします。
不平や不満、不安を抱える人は、物事を不平や不満、不安に感じられるような見方をします。
花が好きな人は、路傍の花にも気づき、そうでない人は、ないものとして気づかない。
このことと同じようなものです。
人は、自分が見たいものを見て、見たくないものは見ません。
無意識に見る対象を選択しています。
現象的には、同じことでも、見る人の意識でその受け取り方は、全く違うものになります。
コップに半分水があった時、「半分しかない」、「半分もある」、この見方に似ています。
「あなたは、ヒカリである」
ヒカリの肖像画は、HIDEKIを通して描かれる、人のヒカリをカタチにした作品です。
人の奥底、ヒカリの姿は、誰もが美しく、多様性に満ちています。
その一面を描いたものが、ヒカリの肖像画です。
ヒカリの自画像は、人の内なるヒカリの一面を描き出したものです。
描き出された、絵には、歓び、楽しさ、美しさ、様々なヒカリがあります。
そのヒカリは、どなたにもあるヒカリです。
それぞれに輝き方が違います。

自分のヒカリを認める、受け入れる。
とても大切なことです。
そうすることで、愛のヒカリの中で生きることにつながります。
意識をあなた自身のヒカリにフォーカスすることで、ヒカリがヒカリを引き寄せていきます。
エネルギーは、共鳴します。
自らの存在の幸福は、モノの見方に変化をもたらします。
全てにあるヒカリに、フォーカスしながら生きることが可能となります。
「幸せである」とはっきり言うことのできる、あなたの真実となります。
「幸せでありたい」そう願う方に、ヒカリの自画像が感覚的な変化をもたらします。
自らのヒカリを認めること、美しさを認めること。それが、幸せの感覚的基盤をもたらすことでしょう。
「幸せである」ことへ近づいていくことでしょう。
すでに幸せであるという事実に気づくことが大切です。
HIDEKIの感覚世界では、みんながヒカリの存在であることが事実なのです。
だからこそ、ヒカリの肖像画が生まれるのです。
あなたの内にすでにある、幸せなヒカリの世界を事実として選択することで、
歓びは、幾重にも広がっていきます。
ヒカリの肖像画は、幸せな生き方を選択する、ひとつの入り口です。
あなたの美しさ、素晴らしさを感じることで、あなたの世界の事実としてください。
存在としての歓びがあなたの真実となれば、目に映る世界は、全てが歓びのきっかけになります。
そして、それは幾重にも広がっていきます。
エネルギーは、共振、共鳴します。
