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2019/03/28 20:01
この度、MALU Selectionでも、HYMジクレーの額なし、
作品のみの販売を開始いたしました。
額入りで、たくさんの方にご購入いただいている作品ですが、
お部屋に合わせて、額装を選びたい方も多くいらしゃるとのことで今回の販売となりました。
部屋の空気感が変わった、心に響く、とご好評いただいているHIDEKIのアートを是非お手元に!
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/326d3fb7c73cbb24494ee149ebef50dffcc0bac1/blog/579cfe4d14c1798085c59725ecc92445.jpg)
A4額の販売は、こちら
太子額の販売は、こちら
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/326d3fb7c73cbb24494ee149ebef50dffcc0bac1/blog/124cc075d6da1507e99288afff6d22a1.jpg)
作品誕生のエピソード
HIDEKIが絵を描くときには、必ず、自分の意志の方向性を決めてから描き始めます。
描く前にプログラムをするという言い方になります。
何かしらのタイトルを決めて描く場合、
どなたかのためや場所に向けて、
その方にとって必要とされるエネルギーとして、
場所にとって必要なエネルギーを受発信する絵として描く場合など。
どなたか、場所に向けて良き方向になるように描かせていただきます。
龍神を描いていると感じたときは、
今のような龍のカタチに見える状態ではありませんでした。
その表現は抽象的で絵から感じる感覚としての龍神さまでした。
絵筆のタッチ、色彩の表現、とても感覚的なもので、
一見すると、とても龍神様には思えない状態の表現が、
わたしには龍神のエネルギーと感じ取れるものでした。
しかし、あるとき、アクリル絵の具を使っての表現で
「これ!」と納得で得きる感覚の中で完成したのが、
この4枚の龍神さまは、2週間ぐらいの間に描き上げたものです。
完成したときは、本当にうれしかったのを今でも覚えています。
そして、絵からは龍神様が、このカタチ、色彩豊かな絵に表現されたことを
歓んでくださっているようにも感じられました。
今までは、単色で描くことしかなかった龍神の絵ですが、
その龍神様に色彩豊かな絵が生まれたのです。
大きな変化を感じる機会となりました。
黄色は、色の中で一番明るい色、だから遠くまで広がります。
だからこそ、黄の龍神もまた、多くの方にその存在を親しみやすく受け入れられるのかもしれません。
龍神の絵については、エッセンシャルアート研究所のブログでもう少し詳しく書いています。
よろしければお立ち寄りくださいませ。
みなさまの大切な空間に龍神様のエネルギーをお届けできることを楽しみにしております!